2021年11月09日

C56129製作中 その3

今回のプロトタイプ 長野機関区のC56129です。長野運転所第一分所(旧長野機関区)にて昭和45年頃。

C56129.jpg
飯山線の標準的な装備です。冬期以外は当然つららきりのネットやスノープローは付けていません。
ところでC56のサンドドーム 大きいカマと小さいカマがいるような気がします。96とか149 150は大きい。写真の角度のせい?


上回り 解体始めました。

C56129-6.jpg
キャブ側板と屋根の接合が気になったのでバラしました。キャブ内の工作にも解体は必要です。
大量のハンダで付いていますが表に浸みだしていないのはさすが。ボテッと残ったハンダの除去が一仕事。

C56129-7.jpg
デフの取付部 デッキ部がヘンなのでフロントも解体。デッキ板もデフも薄いです。

C56129-8.jpg
ここでよく見るとランボード下板が左右でズレているのを発見。更に公式側を外して付け直さなければいけません。デッキ部が変だったのは下板がズレていてそこに無理矢理デッキ デフを付けたからのようです。網目板は薄いエッチング板なので取扱注意です。下手にゆがませるとアウト。気を付けなくては。はしごもゆがんでいるし・・・ 藪をつついて蛇が出てきてしまったような気分です。

先日大先輩のTさんに塗装の剥がし方を教わりました。何でも ステンの容器に入れた苛性ソーダの水溶液で煮れば焼き付け塗装でもペロッと剥がれるそうです。機関車工場でやっていたソーダバスと同じことかしら? 今度やってみようと思います。


posted by しんちゃん at 02:00| 長野 ☀| Comment(1) | C56 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
精力的ですね〜頭が下がります(笑)そうですか、サンドドームの件は宿題を頂きましたね、山岳地帯仕様で大きいのが有るのでしょうか?これだけ写真を見ていても新しい発見が有りますから蒸気は飽きません。
昔から塗装の剥離は苛性ソーダでと聞いていますが取り扱いは危険なので気を付けてくださいね。
それにしても出来ているカマをバラしてしまう伸ちゃんって凄い!
東京人の私からするとC56は信州のカマというイメージが強いです、そのイメージの元になるのが小海線と飯山線です今回のはどんな感じになるのか楽しみです。
Posted by jf4015 at 2021年11月09日 09:12
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