2021年10月18日

蒸機の装備

JF4015さんのコメントで蒸機の装備の話が出たのでこんなのを。

C58202-2.gif
高崎で撮ったC58202です。関東地方の典型的なスタイルですね。皿付きの回転式火の粉止め(最近はクルクルパーとはあまり言わなくなりましたね。)LP405 デフの点検窓 増炭板当たりが目に付くところ。
M氏にすればこれでは落第でしょうか?なにせ長野では原形に近いスタイルのカマは皆無でした。

C58142.gif
長野に来るとC58もこんな感じです。この頃になるとDE10等の進出でC58が余って86等を追い出しデフを外して入れ替えなんかやっているのが他にもいたようですが雰囲気はかなり変わります。
そう言えば最近ふらっと金岡工房さんのところをのぞいたらクルクルパーが出るようで、その中で発見が。皿の一部がへこんでいると言うこと。皿の側面がレール方向にカットされているとあって え〜 嘘ーッ 昔の珊瑚の挽き物パーツはそんな風になっていなかったしそんなの見たことこと無い。きっと一部のカマだけだろう、と思ってここら辺の写真を見たらみんななっていました。これらC58や小海線のC56も。言われるまで全く気が付かなかった。長野機関区(当時は長野運転所第一分所)で下ろされたクルクルパーも見ていたんですが。

当時の長野はD51はもちろん全機重装備 C56はシールドビーム キャブ屋根延長 冬期は網付き C12は鐘付き 86も屋根延長。と 色々改造されたりしたカマばかりでした。火の粉止めは皿無しの方が多かったです。

D51140.gif
これ 長野のカマに比べれば原形 のが見られて嬉しかったものです。これも皿の一部がカットされてます。
D51やC59などボイラーの太いカマはLP403が似合うと思いますが細いカマはどうも。シールドビームはあまり好きではありませんがC56のは良いですね、見慣れているから。補助灯付きはあんまり・・ですね。

でも もし実感的なレイアウトを作ったら嫌いな装備のカマだらけになりそう。
posted by しんちゃん at 23:28| 長野 ☀| Comment(1) | 昔の鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
う〜ん、良いですねー関東のカマ(笑)鳥が卵を割って初めて見た顔を母親と認識するという話が有りますが、私が見た初めての蒸気機関車がこの大宮装備でしたので蒸気は砲金製の十字型煙室ハンドル、キャブの丸窓の淵も真鍮磨き出しデフの点検窓も縁取りにR付が大好きです。皿パーもそんなに気になりません。実は私も金岡工房のパーツを見て皿パーが丸じゃないこと知りました。
M先輩は取材する時に本州のC56がほとんどLP405だったので宮崎のC5692にスポットあてて取材したそうです。
LP405も皿パーもC12やC56なんかにはユーモラスで似合うとは言いませんが我慢できます。逆にC59やC62などの大型機はLP405や皿パーは駄目ですね。こんな装備品でこんなにお話が出来るんですから蒸気は楽しいです。

Posted by jf4015 at 2021年10月19日 09:06
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