2017年07月02日

C51製作中 その9

非公式側もエアータンク ランボード下のパイピング等製作。

C51-14.jpgボイラー廻りの大所は大体出来ました。
給水管や暖房管は、従台車が動くのでそこのところを避けると不自然な形になりますが仕方ないですね。

C51-15.jpg
ここら辺で大体の様子を見ようとバルブギヤーを組み込んでみました。
キットに入って居るものをそのまま組み込みましたが思ったほどすんなりいかず・・・。
まず主動輪のクランクピンが長すぎるので詰めます。珊瑚のもそうなんですがリタンクランクの穴が大きすぎ。
すり割り部を削って縮めます。 クランクピンの短縮が先なら太めにしておけば良かったンですが。
バルブギヤーもピンが大きすぎたり長すぎたりですんなりいかないので要再調整。
バルブスピンドルがラジアスロッド一体で楽ちんで良いかなと思いましたがあんまり良くなかったです。
外してバラして表面も調整して再組み立てです。

C51の動輪の変型は大変だったようですが 日本の風土が多湿で鋳鋼には不向きと言うことを聞いたことがあります。
米国のビッグボーイなどの超大型機などはシリンダー フレーム一体鋳鋼だとか。独国などもスポークの変形など心配せず2mの動輪を平気で作っているし。工業力の差も大きかったんでしょうね。そんなんでボックス動輪が良かったンですね日本では。C57はC55の例を見るとまあスポークでも何とかとは思いますがC59やC62がスポークなんて言うのはあんまり想像したくないですね。煙室の丸みが似合わないし。もっとスポーク太くして本数減らせばいいかな、水かきもでかくして。
最近の機関車評論家(か?)はやたら当時の設計を批判したりしていますが当時の工業力を考えれば最善とまでは行かなくても結構頑張っていたと思いますが。
C51なんて本格的な国産機としてはまだ数番目ですしね。それにしてはよく出来た機関車だと思います。
(独り言)

キャブ内はどうしようか悩んでます。ホワイトメタルの付属のバックプレートにしようかウイストのか、はたまた自作か。
ウイストのはインジェクターが2個付いているので左のを撤去しなければいけないんですがうまく削れそうにありません。
作るにしても水面計 旧型インジェクタ右が手元にないので探さなくてはならないし・・・・。
こんなのはどうひっくり返っても自分じゃ作れないし。どっかで妥協せねば。

posted by しんちゃん at 00:32| 長野 ☔| Comment(2) | C51 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も全く同感ですね、C57以降はやはりボックス動輪が似合います、ある有名アマチュア機関車評論家がC57の事を「安全靴をはいた貴婦人」と書いたところ読者から猛烈批判を浴びたことが有りましたね(笑)日本の当時の工業力で精一杯作っているというのも考えたいですね。

でも私は機関車のデザインは一流と考えます。シリンダーブロックとランボードをくっ付けたデザインは他の国には無いものですし、C57やD51のドームの流し方は優れた形態です。当時のゼロ戦の垂直尾翼が同時代の他国の戦闘機のものに比べて断然美しいのと同じだと思います。
Posted by jf4015 at 2017年07月02日 12:06
>jf4015さん

たしかにデザイン的にもボックス動輪にあった上回りデザインですよね。
特にD51半流なんかはそう思う。
チョット気になるのがD52のディスク輪心 戦時型の上回りになら特に似合ったかも。
Posted by しんちゃん at 2017年07月04日 09:25
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